一般葬

一般葬

本来、「一般葬」という区別はなかったのですが、最近では「家族葬」や「一日葬」などという呼び方の葬儀スタイルができたため、あえて昔ながらの葬儀を一般葬として区別するようになりました。ですので、一般葬には厳密な定義は存在しません。

その主旨は、故人のご遺徳を偲び、会社関係の方やご友人、町内会の方がなど関わりのあった方たちと一緒にお別れをしていただくものです。ここでは、ご参列される方が多くなる場合に必要になってくる、葬儀の準備についてご説明をいたします。

① 訃報・謹告・忌中紙・式場案内看板(指差し看板)の準備
ご会葬いただく方々のために、日時や式場の場所をお知らせする必要があります。これは、一般葬だけでなく家族葬においても同じですが、遠方からおいでになるご親戚のために案内看板を設置することもあります。

② 式場の手配
ご会葬いただく皆様に、ゆっくりとお別れしていただくためにも、集会所や葬祭会館などの広い場所を準備する必要があります。また、集会所で葬儀を行う場合、受付の方やご会葬の皆様にお座りいただく椅子やテント、季節によっては冷暖房の手配が必要となります。

③ 会葬礼状・粗供養・会葬供養の準備
ご弔問・ご会葬をいただいた方へ、お礼状と粗供養をお渡しするのが一般的です。

④ 式場のお世話係りの手配
式場でのご会葬者のご案内やお寺様の接待など、式次第がスムーズに進行するためには、さまざまな方のお力添えが必要です。深い悲しみの中にいるご遺族・ご親戚の方々が、故人にしっかり寄り添っていただくためにも、経験豊かなお世話係を手配する必要があります。

⑤ 司会進行係の手配
たくさんのご会葬者がお見えになる葬儀の場合、司会者の手配が必要となります。式次第がスムーズに進むよう、厳粛なお式の最中であっても、ご親族の皆様に「安心と温もり」を感じていただけるような司会進行役を手配できれば最高なのですが、業者に式を頼んでいる場合は、業者にその旨を伝えておくといいでしょう。

⑥ お車の手配
ご親族の方が大人数の場合には、式場から火葬場まで移動するためのマイクロバスやご自宅近辺から式場までの送迎バスなどの手配が必要となることがあります。

■ 東京23区内の家族葬

 

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